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政治や選挙に関する法律

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衆議院を解散すると総選挙になります。国会は参議院もあります。今回取り上げる裁判は参議院選挙のことです。どういう判決でしょう。先日、選挙無効を請求する争訟についての判決が出ました。憲法違反かどうか争われた最高裁判決です。参議院議員通常選挙当時における一票の価値をめぐるものです。選挙に関する法律に公職選挙法があります。参議院(選挙区選出)議員の選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数はこの法律の14条などで規定されています。結論ですが、今回の裁判では違反ではないことになりました。

選挙では「清き一票をよろしくお願いします」などと言いますが、実は議員1人当たりの人口の最大較差があるんです。平成26年11月26日の判決では、改正されなかったことが国会の裁量権の限界を超えるものとはいえないから違反ではないことになりました。つまり不平等があったことや不均衡があったことは認められています。まあ今更無効にしてもどうしようもないということかもしれません。法律って解釈が難しいんですね。

選挙の一票の格差があって、国会議員がそれを解消しようとしないことも問題なのですが、身を切る改革の内容や自身にかかわる法律はなかなか厳しくできないのでしょう。

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