法律家になれば法律で困っている人たちを救えます

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法律家になれば法律で困っている人たちを救えます

相続の分配には寄与分が法律である民法で認められています。

PAGETITLE
私の父が昨年亡くなりました。その時の遺産相続の話し合いの時私は寝たきりの父親を在宅で8年介護した私の寄与分を主張しました。私の兄弟は姉と弟の3人です。父親の介護はもっぱら私たち夫婦がしました。母親も95歳ですが今痴呆です。在宅で5年今は特別養護老人ホームに入っています。その世話や介護も私たち夫婦でしていますが、今回は亡き父の遺産配分の話し合いです。法律である民法904条の2に寄与分の分配が認められています。しかし残念なことにそれは相続人の話し合いによるとなっています。私の兄弟は姉と弟がそれを認めませんでした。結局単純平均の分配になりました。

私は長男あるいは長女であるがゆえに人生の長きを介護で費やし何の見返りもなく介護の苦しさも知らず逆に金欲が強いと揶揄される人が多いことに残念な思いをします。特に介護保険制度ができる前は介護は特につらいものでした。身をもって経験した人でなければわかりません。せっかく法律である民法を改正して寄与分の規定が追加されたのに他の相続人がそれを認めないということは、法律の精神を無視しているということです。私の亡き父は相続税を納めなければならないほどの財産を築きあげました。立派な人でした。今頃天国でどう思っているでしょう。かわいそうなのは私の妻です。私の親の面倒や介護を懸命にしたのに私の兄弟に全く無視されてしまいました。私は申し訳ない気持ちで一杯です。

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